早(クロベエ) 1998.9.

98.11.29

こんなに小さかった。ぼんやりしていることが多かった。

てれくさいはなし

馬に対しては、感じたことをそのままに表したい。馬たちにその場の状況をはっきり伝えたい。彼らには、ぼくらが、喜んでいるのか 悲しい気持ちでいるのかなんてお見通しなんだろうが、ヒトと同じように彼らも素直な喜びや悲しみの表現を好ましく感じているように 思う。それに、うまくぼくらとやれたときは、彼らだってほめられたいのだ。ぼくらと彼らは、違う場所に立っているからこそ 、お互いの反応を絶えず求めている。サンデー・ライダーの私は、休みの日、できるかぎり彼らといっしょにいて、私にとっての彼らの立場を伝えたい。


子馬の教育

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