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甲斐の黒駒作出計画(The Project of making Kai Pony)

岬陽 4才雄(岬馬)の可能性

馬が変わった!2002.4.7から乗り運動。ここまで、軽い人が乗って引き馬を数回させた程度(たまに極軽い調馬索)。右手前の調馬索ではすぐによたよたしてしまう状況だった。10月から塩、カルシウムを入れ、ヘイキューブをしっかり食わせ休養させていた。3月初旬に宝春(木曽種)に種付け。暖かくなり馬の形が変わって来たので4.7に調馬索で徹底的に追い抜き、乗馬としての可能性にかけてみることにする。ずっと右足をかばってきたので,駆歩は右手前しか出ない。しっかり速歩をさせればそれも解消するように思う。首の長さ、肩の傾斜がいい。非常に柔らかい乗り味。楽しみである。北海道和種よりいい。蹄鉄をつけ、他の馬につけて、どんどん外乗で体を作っていく。血統的に唯一武士の時代の乗馬の生き残りである岬馬の復活なるか!?


H.14(2002).4.14


左回りはこんなんです。

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