−日本在来種にもタイプがあった−
南部馬
南部馬には、古来骨格相貌の異なる二種の系統があったといわれる。「アイノメ型」と「ネンボウ型」である。
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乗系 10(和種馬における乗系)
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「アイノメ型」は、なだらかな肩をもち、ゆったりした印象を受ける”乗馬用”である。
「ネンボウ型」は、肩が立ち気味で、つまった感じの”力役用”である。
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